毎日、経験した事の無いような酷暑の毎日ですね。
そんな中、遠方からおいでくださる名島先生、久野先生のご指導を受けながら、次の演奏会に向けて新曲にチャレンジしています。
いま、取り掛かっている曲のいくつかをご紹介します。
「ソルヴェイグの歌」はエドヴァルド・グリーグの、ノルウェー語で書かれた歌曲の合唱曲。
美しい旋律に心奪われます。代表曲のひとつ「君を愛す」はドイツ語歌曲で馴染みがありますが、
今回は覚和歌子さんの日本語詩で歌います。改めて日本語って難しい…しみじみ。
アンコール曲集「微笑がえし」からは尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を。
昨今、昭和歌謡がアレンジされて若い人たちのトレンドになっているようですが、私達世代には正に青春song。
合唱曲となって生まれ変わった名曲を、モノにできるか?が課題です。
その他、名曲を揃えた「リーダーシャッツI V」からはラインベルガー の「Ave Regina coelorum」を。
少女の歌声のような美しい音色をお届けできるでしょうか?
手のひらいっぱいの新曲を前にし思うのは、仲間と共に歌う幸せ。
そして、あれも、それも、これも、と多くを歌う幸せに貪欲であること。欲張り?いいじゃないですか。
先ずは無料体験1ヶ月から始められます。
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