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溢れんばかりの愛❤️を

名島先生がよく口にされるのは、たとえ練習曲のソルフェージュの一節であったとしても

「そこに倒れている誰かに語りかけるように。その歌声で救われるように」です。


音楽が音符の連なりを奏でているだけなら、誰の心にも響かない、そこにあるメロディの美しさ、

詩の意味を伝えていく使命があるのだということでしょうか。


今回のおかあさんコーラス大会に選曲したE.グリーグの「君を愛す」にも、

20代の恋する気持ちを30代が懐かしむ歌声で。とのご指導😂


さすがにソレはちょっと厳しいのでは?とお年頃のワタシたちは思ったりもしますが、ココは演じてナンボ。

歌う私たちがその気になって楽しまなければ、愛❤️なんて生まれっこないですよね。


大会まで、残り2週間。枯れた味わい…と言われないよう、愛❤️ダダ漏れ😝❤️で歌いましょう。笑




 
 
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